家畜共済

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加入できるもの(共済目的)

種雄馬 品種にかかわらずすべての種雄馬で、種畜証明書の交付を受けているもの
一般馬 種雄馬以外の馬
種豚 繁殖用の豚
肉豚 種豚以外の豚
乳用成牛 乳牛の雌で出生後第5月の末日を経過したもの
乳用子牛等 授精または、受精卵移植後240日以上経過し、出生後第5月の末日を経過しないもの
肥育用成牛 乳牛の雌等及び種雄牛以外の牛で肥育を目的として飼養されているもののうち出生後第5月の末日を経過したもの
肥育用子牛 乳牛の雌等及び種雄牛以外の牛で肥育を目的として飼養されているもののうち出生後第5月の末日を経過しないもの
その他の肉用成牛 乳牛の雌等及び種雄牛以外の牛で肥育以外の目的(繁殖)で飼養されているもののうち出生後第5月の末日を経過したもの
その他の肉用子牛等 乳牛の雌等及び種雄牛以外の牛で肥育以外の目的(繁殖)で飼養されているもののうち授精または受精卵移植後240日以上経過し、出生後第5月の末日を経過しないもの
乳用種種雄牛 乳用種に属する種雄牛で、種畜証明書の交付を受けているもの
肉用種種雄牛 肉用種に属する種雄牛で、種畜証明書の交付を受けているもの

補償の対象となる事故(共済事故)

廃用事故

1号
疾病又は不慮の傷害(第三号に掲げる疾病及び傷害を除く。)によって死にひんしたとき
2号
不慮の災厄によって救うことのできない状態に陥ったとき
3号
骨折、は行、両眼失明、BSE、牛白血病など、治癒の見込みのないものによって使用価値を失ったとき
4号
盗難その他の理由によって行方不明となった場合において、その事実の明らかとなった日から三十日を下らない範囲内において共済規程等で定める期間以上生死が分明でないとき
5号
乳牛の雌、種雄牛又は種雄馬が治癒の見込みのない生殖器の疾病又は傷害であって共済責任の始まった時以後に生じたことが明らかなものによって繁殖能力を失つたとき
6号
乳牛の雌が治癒の見込みのない泌乳器の疾病又は傷害であって共済責任の始まった時以後に生じたことが明らかなものによって泌乳能力を失ったことが泌乳期において明らかとなったとき
7号
牛が出生時において奇形等で、将来の使用価値がないことが明らかなとき

加入の方法(基準)

①申込みにより加入する場合

組合管内に住所があり、牛、馬、豚の養畜業務を行っている農家

任意加入制

②加入が義務付けられる場合

農作物共済に加入している農家で牛又は馬を飼養している農家

加入の義務づけを総代会で議決
義務加入制

補償方式(引受方式)

包括共済

対象家畜
家畜の種類 共済目的の種類
乳牛の雌等 乳用成牛
乳用子牛等
家畜の種類ごとに農家単位で
全頭加入となります。
肉用牛等 肥育用成牛
肥育用子牛
その他の肉用成牛
その他の肉用子牛等
種雄馬以外の馬 一般馬
種豚 種豚
肉豚 肉豚 肉豚の引受け
・群単位引受方式
 飼養群を単位として引受けする。
・農家単位引受方式(特定包括共済)
 年間一括で引受けする。

包括共済の引受方式においては、家畜の異動(導入、譲渡、資格取得等)が直ちに共済価額の増減となるので、家畜共済に加入している組合員の皆さんは、この異動が生じたときは遅滞なくその旨をNOSAIに通知しなければなりません。

事故除外方式 ⇒ 加入基準を満たす農家が加入できます。

除外対象となる事故 対象家畜
第1号 火災、特定伝染病、自然災害以外の死亡廃用事故 乳牛の雌等
肉用牛等
一般馬
種豚
第2号 火災、特定伝染病、自然災害以外の死亡廃用事故及び病傷事故のすべて 乳牛の雌等
肉用牛等
一般馬
種豚
第3号 行方不明以外の廃用事故を除外 肉用牛等
第4号 行方不明以外の廃用事故を除外及び病傷事故のすべて 種豚
第5号 病傷事故のすべて 乳牛の雌等
肉用牛等
一般馬
種豚
第6号 火災、特定伝染病又は自然災害以外の死亡事故 肉豚

個別共済

対象家畜
種雄牛 家畜1頭ごとの加入となります。
種雄馬

補償期間

補償期間

補償金額(共済金額)

包括共済・個別共済

肉豚以外のもの
共済価額の3割~8割の範囲内で農家が申し出た金額
肉豚
共済価額の4割~8割の範囲内で農家が申し出た金額

共済金額選択の例

乳牛の雌等

個々の家畜の価額の合計額
共済価額90万円
A 20万円
B 30万円
C 40万円
共済金額
90万円の30% ~ 90万円の80%
(27万円)~(72万円)
この範囲内で農家が選択します。

共済掛金と国庫負担

共済掛金

共済掛金共済金額×共済掛金率

共済掛率金率
・共済目的の種類ごとに、一定年間の被害率を基礎として地域別に農林水産大臣が定めます。改定は一般的に3年ごとに行われます。
・組合では、地区別、農家別の被害率に基づき掛金率に格差を設けた危険段階別共済掛金率を設定しています。

共済掛金払込期限と共済責任開始の関係
共済掛金払込期限 共済責任開始
一括納入及び
分割納入者の
1回目
新規加入 引受承諾書の通知が到着した日の翌日から起算して1週間以内 共済掛金受領日の翌日
始期統一のため特定日を定めた場合 特定日から2週間以内 特定日、ただし、期限内に掛金の払込みが無い場合は失効
継続加入 共済掛金期間満了の日、ただし、満了の日の翌日から起算して2週間をもって猶予期間とします。 共済掛金期間満了の日の翌日。ただし、期限内に掛金の払込みが無い場合は失効
分割納入者の2回目以降 分割納入申請書に記載された日、ただし、2週間をもって猶予期間とします。 猶予期間内に払込みが無い場合は、その間における事故は免責
共済金額を増額した場合 共済金額増額請求の日から2週間以内 差額共済掛金受領日の翌日から効力発生

国庫負担

牛及び胎児・馬
共済掛金
農家負担50% 国庫負担50%
種豚・肉豚
共済掛金
農家負担60% 国庫負担40%

補償金(共済金)

死亡・廃用事故

共済金計算共済金純損害額のうち少ない金額

計算共済金= (事故家畜の価額肉皮等残存物価額又は
廃用家畜の価額、補償金
(手当金・支援金を除く)※1
) ×

共済金額
共済価額※2

※1この金額が事故家畜の価額の1/2を超える場合は1/2で計算。

※2共済価額は1頭ごとの評価額の合計で、頭数の増減で変動します。家畜の異動があった場合は計算共済金が変わりますので、必ずNOSAIにご連絡願います。

純損害額事故家畜の価額肉皮等残存物価額又は
廃用家畜の価額、補償金
(手当金・支援金を含む)

共済金には支払限度があります

共済金支払限度額共済金額×支払限度率が限度となります

適用の内容
家畜の種類 事故の内容 適用基準
・乳牛の雌等
・肉用牛等
・種豚
・肉豚
火災、伝染性の疾病または風水害その他気象上の原因による死亡、廃用事故(特定事故)以外の事故 過去の被害率が一定基準を超える場合
・家畜の種類ごと
・農家ごと

病傷事故

包括共済 家畜の種類ごとに定めた給付限度額の範囲内
個別共済 家畜一頭ごとに定めた給付限度額の範囲内

疾病及び傷害の診療費(初診料を除く)を給付します。

共済金獣医師による診療行為

薬代
技術料
共済金

給付限度額を超えた部分は加入者負担となります。

事業紹介

福島県農業共済組合(NOSAI福島)
〒960-8031
福島県福島市栄町6番6号
NBFユニックスビル6F